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チャイブ CHIVE 学名:Allium schenoprasum 科名:ユリ科・多年草 利用部分:葉・花 西洋アサツキとも呼ばれる |
栽培 | 肥えた土を好む。春から秋に直まきして間引きながら利用する。 初夏にピンクのボンボン状の花をつける。 |
薬効 | 身体を温め、体調を整える。 頭痛、風邪、発熱、整腸に効果がある。 |
利用法 | 茎・花ともにおいしい。サラダ・スープ・オムレツ・チーズ料理など。 卵とよく合う。 |
チャイブはバラのコンパニオン・プランツとして、オールドローズのルイーズ・オディエの近くに植えています。 ルイーズ・オディエは虫にも病気にも強く、香りの良い花をたくさんつけてくれます。安心なジャムやポプリを作るため、より無農薬に近いかたちで育てようとコンパニオンプランツを集めています。 料理には長ネギやアサツキを切らした際に、たまに青味、薬味として刻んで使います。 |
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