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ハニーサックル HANEY SUCKLE 学名:Lonicera japonica 科名:スイカズラ科・常緑低木 利用部分:花・葉・茎 |
多年生のつる植物 | 支柱に巻きつけると3〜4メートル | 5〜6月に開花 白から黄色に | 香水の原料や薬用 |
栽培 | 良く伸び、良く花をつける 若枝の先を春か秋に挿し木にして殖やす |
薬効 | 茎や葉で作る『忍冬酒」と「金銀花」と呼ばれる花は 解熱・解毒・食欲増進・冷えの解消・婦人病の治療に。 |
利用法 | 押し花・ポプリ・アレンジメントに利用。 花を蜂蜜やお酒に漬けてもよい。 |
左端のと、あとの4枚は異なるハニーサックルの株です。左端のものは何故か毎年ツルばかり伸びて花が見られませんでした。そういうものかしらと思っていたら、南側に植えたものはその年から花が咲きました。左端のハニーサックルは北側に植えていた為に、どうやら日照不足だったのかもしれません。咲いた株のほうの花はよい香りがしました。
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