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ラムズイヤー LAM'S EAR 学名:Stachs byzantina 科名:シソ科・多年草 利用部分:葉・花 基部はロゼット状で、全草シルバーホワイトの柔毛で覆われている 葉の形が子羊の耳に似ている 花期になると茎が立ち上がり、紫色の小花が輪生して咲く |
栽培 | 水はけ、日当たりのよい場所に植える。 花壇の縁取りによい。 |
薬効 | 古くは薬用にもしていたようだが、現在は観賞用、装飾用。 |
利用法 | ドライフラワーに向いている。 リースやアレンジメントにも役立つ。 |
プランターに植えています。 切って乾燥させ、他のドライフラワーと一緒にサハラに挿しました。小かごに入れて、ちょっとしたアレンジメントを作りました。ところが、その後に梅雨に入りまして、ピンと立ち上がっていた茎が全部ショボンと垂れ下がってしまいました。湿気を吸いやすいのですね。 押し花にも使っています。花束の縁取りや動物のコラージュ(うさぎ)に使いました。 |
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