薔薇 2008  <ページT>  木バラ(HT・FL)・ツルバラなど                   

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<秋のバラ>



イレーヌ・ワッツ(夏)


イレーヌ・ワッツ(秋)


粉粧楼(夏)




ラベンダーレース


カフェ


カフェ


<春のバラ>

新雪

クライミングです。純白の柔らかい花弁の花がやや俯きがちに咲いています。
昨年植えて、この春に本格的にツルを伸ばし始めました。


スブニール・ド・ドクトール・ジャメイン

花は5センチくらいの小輪で、花色が独特です。
ラベルによると、あまり強い日差しは好まない品種のようです。オールドローズです。



アイスバーグ
アイスホワイトの楚々としたバラです。別名は白雪姫。
春から冬まで咲き続け、丈夫です。
ラベルを見直してもCLとは書かれていませんが、もしかしたらツルではないかしらと思うくらい、ぐんぐんと丈を伸ばしています。


カフェ

昨年購入した春苗が咲きました。珍しがって眺めているところです。
咲ききるとブラウンがかって褪せた雰囲気が大人な感じ(?)です。


シャポー・ド・ナポレオン
ルイーズ・オディエの隣に植えたのが今になって失敗だったなと・・・狭いスペースなので樹勢でちょっと負けています。
花の色も形もよく似ていますし。
ただ、ナポレオンの帽子のような形のトゲトゲの額があるのと、ルイーズ・オディエより少し遅れて咲き出すので、それと分かります。
この冬にツルの誘引をする際、シャポー・ド・ナポレオンの範囲を広げてみようと思います。
幸い、良いシュートが出てくれています。


パパ・メイアン

黒バラの名花です。
ハイブリッド・ティーは枝の先に大輪の花を咲かせて成長を止めます。
たくさんの花を見るために枝数を増やしたいのですが、まだシュートが出てくれません。
最近は気付くと木バラの根元をじーーっと見ています。



ルイーズ・オディエ
大好きなオールドローズです。
一季咲きなので他の季節にはさびしいのですが、だからこそ、この季節だけの贅沢を味わいます。
一階の物干し用のテラスに誘引しています。
洗濯物を干したり、と入れたりする度にバラに包まれた気分になれます。
「朝顔に釣瓶取られて・・・」ならぬ「バラに物干し棹を取られて・・・」の一枚もあります。


アプリコット・フレグランス

アプリコット色の愛らしい花で強香種です。


フレンチレース

良い花ですね。
白い花を撮るのは平面的になったりして難しいのですが、この花はアイボリーホワイトに薄くピンクが注しているせいか、いつも綺麗に撮れます。

うらら

元気が出るピンクの、元気なバラです。春から冬まで咲き続けます。
鉢植えにして南側に置いています。
黒星病で葉を落とすこともあまり無く、カイガラ虫も付いているのを見ませんでした。


ラビーニア

コーラルピンクの房咲きのツルバラです。
昨年伸びたシュートはフェンスの内側(庭側)に誘引したのですが、やっぱり南側が大好きと道路側に顔を覗かせています。
ステムが長いので俯き気味に咲くのが風情があります。


ゴールドバニー

華やかな黄色のこのバラはご近所や道行く方々にも好まれているようです。
ラベルの写真だけで購入した冬苗で、しかも初めの一本目だったのに、この花に遇えたのはビギナーズラックでした。


ショッキング・ブルー

ゴールデンウィーク中に留守にした間にお花が終わってしまいました。
四季咲きなので二番手、三番手に期待です。

シャルル・ド・ゴール

青バラの名花「シャルル・ド・ゴール」
うーん、ひたすら美しいですね。

グロワール・ド・ディジョン

やっとこの春に数輪咲いてくれました。植えてから3年目です。
オールドローズの代表格の花で、別名はOld Glory Roseです。

季節により花の色は微妙に変化します。


黄モッコウバラ 2008/4

春、庭には他のバラに先駆けてモッコウバラが咲きます。
我が家のは黄色。黄色は元気の出る「ビタミンカラー」だとか。


<クレマチス>

クレマチスはバラと相性が良いと言われています。
両方を絡ませて形成しているアーチなどを植物園や本で見ます。
手入れがほぼ同じでよく、彩りを考えながら絡ませると双方が引き立つ庭になるそうです。・・・憧れのイングリッシュガーデン風。
でもそうするには花時が同じ品種を組み合わせねばならず、私の庭はまだそこまでに至っていません。

モンタナ・スターライトは白なので、ピンクのルイーズ・オディエと同じトレリスに誘引したのですが、一足早く咲き終わってしまいました。

植物園などで何気なく見ている風景は周到に準備されているのですね。



モンタナ・スターライト

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