家庭料理 
 

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     バスクチーズケーキ

ハマっています。材料を滑らかになる様ひたすらかき混ぜて、オーブンに入れるだけでよいのに、美味しいです。

レシピも覚えやすいです。
クリームチーズ200g・生クリーム170g、グラニュー糖45g、生卵1個、薄力粉大さじ1
210度のオーブンで、25〜30分くらい焼きます。
         

              
柚子ジュース

古い柚子の木が今年もたくさんの実をつけてくれました。
自家製柚子ポン酢を作るべく、2時間ほどかけて果汁を絞りました。これで今年の実の3分の1くらいです。果汁は冷凍します。
ポン酢は果汁1:醤油1;味醂1で作ります。

きれいな果皮を選んでマーマレードも作り、冷凍しています。無農薬で安心です。
柚子茶や、蒸しパンに刻んで入れたり、鰤の照り焼きに加えたりします。
        紙袋・・・料理ではありませんが、新聞紙を利用して作る紙袋です。

ティシュの箱、カレーやシチューなどの紙の箱など、古紙回収の際に出す紙の小箱類を入れる袋を新聞紙で作ります。何年か前までは、お店でくれる紙の手提げ袋に入れて出していました。ですが、最近は有料化したり、ネット購入ですと段ボールで配達されますから、大きめの手提げの紙袋が手に入り難くなりました。

そこで、袋貼りの手内職!・・・作り方はWEBで見つけました。
夕食後などにTVの歌番組など聞きながら「ふむ、ふむ」とやっています。作り方に従って折っていくと、袋は2重になり丈夫、なかなかの優れモノだと思います。貼り合わせるのにスティック糊が便利です。
      菓子パン作り

ホームベーカリーで「捏ね」までやってもらいました。できたパン生地を成型し、第2発酵させて焼き上げました。成型をしたのは10年ぶりくらいです。ふだんは食パンをお任せコースで焼くのみでした。パン生地のもちもちした感触が気持ち良かったです。
丸いのがアンパン、三角がチーズ、細長がウィンナーです。初心者コースですね(笑)。
     スコップケーキ

3月3日、スーパーのカステラに、カスタードクリームとフルーツを2段にして、このときは桃缶と冷凍ラズベリーを飾りました。
          味噌

左:家人のウォーキング土産を蕗味噌にしました。甘めが好きです。ご飯に乗せたり、大根サラダにかけたりしました。

右:1月の庭、小さな蕗の薹を「見っけ!」でした。
      紫蘇味噌

青紫蘇が去年のこぼれ種から芽を出していたのを10本程まとめて植えました。とても元気に育って、毎日摘んで薬味に利用しています。
これは大きくなり過ぎた葉っぱの利用に作ってみました。直径8〜10センチもあるような葉は固くてしっかりしているので向いています。
先ず味噌に砂糖と味醂と擦りごまを混ぜて練ります。それを青紫蘇の葉でくるくると包みました。巻き終わりが開かないように2個ずつ爪楊枝で留めました。それを胡麻油で揚げ焼きにしました。
初めてでしたが、成功。ご飯がすすみそうです。次はお味噌自体をもう少し甘口のものに替えてもいいかなと思いました。
        

              
なんちゃってポタジェから:

セリとミツバとツワブキです。
5月、いずれも元気に成長し、通路を狭めています。土留めを兼ねて庭の植込みの縁に植えています。ミツバには花がつき始めました。整理を兼ねて摘んできました。

セリは湯がいて胡麻和えにしました。
ミツバは刻んで甘めの卵焼きに混ぜるのが好きです。
ツワブキは大きい葉は切り落とし、茎だけを台所に持ち帰りました。さっと茹でてから皮を剥きます。母の話相手をしながら剥き、「(お)かか煮」にしました。

桐原春子(ハーブ研究家)さんのブログでも紹介されていますが、庭の適所を見つけて、お花と一緒に食べられる植物も植えて楽しむ『ポタジェ』 ・・・ 「なんちゃって」ですが、私も真似しています。
       握りずし

といっても、これはフェイクです。「100均で見つけた〜」とお土産に頂きました。
上段3巻はマグネット、下段3巻がストラップです。以前に握りずしの形のUSBを見つけて欲しいなと思ったのでしたが、3千円近くしていて諦めました。
こ、これが、1つ100円ですって?・・・その場にいたら買い占めたくなったかも知れません。
  
         
  
青紫蘇

春に種を蒔きました。ダイソーで買いました。2袋で108円とお安いこともありますが、種の量がウチには適しています。
夏の間中、薬味にたいへん重宝しました。その青紫蘇にも花がついてきました。
そこで、穂紫蘇として使う分を残して、茎ごとザクザク切りました。その束をダイニングに持ち込み、テレビを見ながら花穂と柔らかい葉をザルにとり分けました。
昨年、茎を少し残して失敗したので、今回は口中に残らないように柔らかいものを選びました。灰汁で両手の親指と人差し指の爪が真っ黒になりました。手間ものですね。
30p位のザルにいっぱいになりましたので、佃煮にしました。
先ず湯掻いて灰汁を捨てます。そのあと、出汁、醤油、味醂、砂糖を加えてさっと煮ました。鍋ごと一晩おきまして、翌朝、汁気がなくなるまで煮詰めました。火を止める直前に鰹節をまぶしました。

白いご飯に合います。母が健康マージャンに持っていくお弁当のお握りの中にも入れました。美味しかったそうです。
       ゴーヤ

コンテナに植えたゴーヤが実を着けました。次々と育っています。木綿豆腐と炒めて卵でとじるチャンプルーはもちろんのこと、いろいろにして食べています。ツナ缶との相性もいいですね。オイル漬けツナの方がチャンプルーにはより合うような気がします。

簡単だし、ビタミンもいっぱいとれるかな・・・と、度々作っているのが生のゴーヤのニンニク醤油漬けです。半分にして種を除いたゴーヤを3〜5ミリの薄さに切ります。ニンニク1かけをみじん切りにし、醤油とお酢とでゴーヤを漬けます。30分後くらいから食べられますが、翌朝になると味がこなれてきて、苦さも薄らぐ気がします。
    自家製出汁の素

厚削りの鰹節と出汁用昆布をミルミキサーで粉砕したものです。丁寧に出汁をとろうという場合以外はこの粉末を使っています。出汁パックに入れてからポンとお鍋に放り込みます。朝の食器洗いの時などに出汁をとっておくと、慌ただしい夕方に助かります。時間を味方につけるって大事ですよね。
    旨みとビタミンDが追加?

干ししいたけだけでなく、他のきのこ類も太陽に干して乾燥させると栄養も美味しさもさらにアップするそうです。
そこで、細めのエリンギがたくさん入ったお徳用袋を購入した際に、二日間ほど陽に干してみました。
この日はサッと水洗いしてからビーフシチューに加えました。生のものより歯応えがありながら、日向くさいというような感じはしませんでした。食べやすかったです。
次は「エノキ茸」を干してみます。
    お餅の「巣ごもり風」・・・お正月の残りのお餅でマイブーム

フライパンにオリーブオイルを熱し、お餅を2つ、こんがりと焼きます。お餅の周りで、ざく切りにしたキャベツも一緒に炒めます。
全体に火が通ったら、卵を真ん中に落として蓋をします。卵が半熟になったら出来上がりです。ソースをかけ、黄身を崩してお餅やキャベツに絡めながら頂きます。
一人の昼食などに最適です。白菜のキムチで作るのもいいですね。
    乾物って重宝

高齢の母の嗜好もあって、ほとんど毎日のように何かしらの乾物料理をテーブルに並べています。買い置きができますから「あと一品」にも助かります。白インゲンや紫花豆、トラ豆などを甘く煮たり、干しシイタケと高野豆腐の煮ものをしたりします。
私はお麩が好きです。子供の頃はお肉が苦手で、すき焼きでは「お麩」と「つきコンニャク」ばかり食べていました。お麩も車麩や油麩など、種類が豊富ですね。
乾瓢も昆布も好きです。切り干し大根もけっこう出番が多い食材です。煮物はもちろんのこと、酢の物にしたり、味噌汁の具にもします。ナチュラルフードの本に、切干大根の味噌汁には出汁をとらなくてもよい、その戻し汁を使うようにとありました。「本当かな?」とやってみたのですが、ちゃんと旨みを感じました。

最寄りの、とあるスーパーで「シニアデー」というのがあります。レジで印籠、もとい、シニアクーポンを見せると合計額から10%を引いてくれます。この日は乾物類をまとめ買いします。
    ちょっぴりですが、収穫。

秋になって盛り返してきたナスタチュームの花と葉、一度刈り込んでまた伸びてきたバジルの葉はサラダにします。
四角豆は刻んでお味噌汁に入れます。
    デコレーション押し寿司

持ち寄りに「デコレーション押し寿司」を作ってみました。買い置きしておいた型を初めて使いました。添付のヘラでギューギューと押します。もともと8等分になっていますので、切り分け損なうこともありません。

作り方は超簡単でした。市販の「ちらし寿司の素」と炊きたてのご飯を混ぜて、2段にしました。真ん中には鮭のフレーク(瓶入り)を敷き詰めました。1番上には錦糸卵とイクラです。錦糸卵は片栗粉の溶いたものを溶き卵に混ぜて、きれいに作りました。あれば細く切った絹さやなども飾りたいところです。イクラの代わりに茹でたエビでもいいですね。おおむね好評でした。
     新生姜の甘酢漬け

甘酢に「てんさい糖」を使っていますので、少し茶色いかもしれません。生姜は身体を温めてくれますから女性の味方ですね。
てんさい糖の産地は北海道。こちらも身体を温めてくれると言われています。寒い土地でとれた食物は身体を温めてくれるそうです。

韮は庭からです。ジャム用のバラのスペースを囲むようにニラを植えています。ジャムやティーにできるように無農薬で育てているオールドローズなので、周囲のニラも安心して使えます。「バラの根っこを食害するコガネムシの幼虫は、たぶん、韮が嫌い」と二ラんで植えています。知らぬ間にそんな使命を負わされているニラですが、あと一皿欲しいとき、緑野菜が切れているときなどに重宝です。薬味に、ニラの卵とじに、餃子に、野菜炒めにと助かっています。
      蕪のステーキとけんちん汁

蕪はオリーブオイルでソテーしました。柚子のポン酢でいただきます。
けんちん汁は昆布で出汁を取りました。木綿豆腐は焦げ目がつくくらいに炒めます。
   黒大豆ご飯

お米は3カップ。
黒大豆は4分の3カップを洗って、電子レンジの600Wで3分間加熱しておきます。
電気釜の3カップの目盛+大豆と同体積程度の水を加え、普通に炊きます。
お米に色が着き、甘味が増し、もっちりした食感になります。

   人参の葉っぱ

人参の葉付きが売られていると天ぷらとお浸しにします。どちらも好きです。
お浸しはツナ缶とあえると人参くささが紛れます。
      エゴマ

エゴマできゅうりの冷や汁風を作りました。若い頃に義母に教わりました。
エゴマを炒って、あたり鉢でよく擦ります。調味料は味噌と砂糖で、水分はキュウリから出る分のみです。大きくなってしまったキュウリの利用法でもあったようです。
30分〜1時間くらい前に作っておくと汁が出てひたひたになり、食事の時にご飯にかけて食べられます。出汁を加えたり、焼いたアジの干物を一緒に擦ったりするのが本格的なのかもしれませんが、これはこれで美味しいです。

      アロエベラ

アロエベラが大きくなったので甘く煮てみることにしました。緑の部分を剥き、中の透明な部分を煮ます。冷蔵庫に保存して少しずつ食べました。苦くもなく、癖もなくて美味しかったです。


                           

<参考の本・HPなど> 

デトックス毒出し健康法  デットックス研究会 双葉社
シナモンメソッド  監修:高倉信幸 レタスクラブMOOK
ナチュラルフード講座 1〜4 日本創芸学院 創芸グループ
医師がすすめる最高の食事 マクロビオティック 著:島村善行 
  島村はる代
マキノ出版ムック
養生野菜 著:村上由紀 永岡書店
E・recipe 
Woman.excite「今週の献立」
http://erecipe.woman.excite.co.jp/  


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