アロマテラピーとは「芳香療法」と訳されます。たいへん奥が深いものです。 最近、私はある通信教育を道案内にアロマテラピーのごくごく入り口を学び始めました。 学ぶことはそれ自体が愉しいことですね。 それと共に、自分が日常生活の中でアロマテラピーで何をしたいのか、どう活用していけるのかと、参考の書籍類を手に想いを巡らせてみました。 そのときに、先ず自分の足元をきっちり認識するのが大事だと思いました。 まず、若くありません。年齢もそうですが、世代もサンドイッチの真ん中です。 親世代の世話&子・孫世代の手伝いがあります。 自分の身体にもそれなりのメンテナンスや工夫がいります。 でも、でも、今までに続けてきた趣味や、今後にやりたいことが幾つかあります。 アロマテラピーって、そういう私を大いに助けてくれるのではないかしら? それでこのページ名を「林住期をアロマと」にしました。 古代インドでは人生を4つの時期に分けて考え、50歳〜75歳を「林住期」と称していました。 小説家五木寛之氏のベストセラーで有名になりましたね。(幻冬舎刊) ここは、その「林住期」の真ん中あたりにいる私が「アロマテラピーで何をしようかな?」というページです。 ↑ 時は経過しました・・・「終わり近く」です(笑)。 |